2012年4月28日土曜日

LND-7313 プローブ完成!(その参)

「目玉オヤヂ」のカバーが届きました。


これで、マイカ窓の保護と、

  ・α線+β線+γ線 の計測 (カバーなし)
  ・β線+γ線 の計測 (カバーのみ)
  ・γ線 の計測 (アルミ遮蔽をはめてカバー)

思った以上にピッタリで、外れることもなく、外すのも楽です。

態々作ったのか?


いやいや、そんな事したら、数千個って作らないとエライ事になってしまいます。


これ、「望遠鏡のカバー」なんです。  (またネタばらし)

言われてみれば、「なーんだ」でしょ?

ここまで考えて設計するのが大変でしたけど。

ただ、プラスティックの厚みが2mm弱あるので、カバーを付けるとβ線の感度は若干落ちます。

気になる方は、ご自分で加工(削るなりカットするなり)するのも手かと思います。

愛嬌が無いので、ニコちゃんマークのシールでも貼ってください。w


さて、次こそはワイヤレスネットワークの話しでも書きますかね。

  いや、これはネタばらしするには早すぎるかな・・・

せめて何が出来るか? を書いてみます。

2012年4月27日金曜日

LND-7313 プローブ完成!(その弐)

その弐 という事は完成してないじゃん。

いや、そういうわけではなく、付属品が・・・


到着しました。一脚の三脚が。
角度も自由です。




伸びます。
ただ、この重さに耐えられるのか・・・
実際に女性でも扱えるのか・・・




会社の横の溝を計測してもらいました。

ちょっと重いけど、しゃがんで測るより、全然楽っ! です。

因みに、線量はまったく普通です。(当たり前ですけど)



さて、福島に行ってデモンストレーションしてきますか。


   キャップが届くのは明日ですが・・・w

2012年4月26日木曜日

LND-7313 プローブ完成!

と言いながら、まだ表面のプラスティックキャップとmonopodが届いていませんが。


フレキシブル三脚を取り付けてみました。α線、β線、γ線の3種測定モードです。

コードネーム 「目玉オヤヂ」。 ← 冗談ですが、分かり易いですね。

玄関先に置いておけば、帰宅時に靴の裏とかをかざせば、放射性物質の室内への持込防止
になります。
長時間測定する時も、測定物を置けばOKですから楽ですね。

1脚の三脚(日本語が変ですけど)を付けると、高いところ(雨どいとか)も楽々測れます。


アルミ3mmの遮蔽蓋もあります。この状態でキャップをはめればOKです。

25mmの皿ネジが手元になかったのでナベネジで代用してありますが、今日ネジのスーパー
に行ったらありましたので、今は皿ネジで表面は平らです。

さて、性能は・・・Inspector+と同等で、β線の遮蔽能力はこっちの方がかなり上です。

LND社のGM管というより、マイカ窓のタイプって、窓じゃないところからも結構β線を拾うから
全体をアルミで遮蔽してあげた方が無難です。

唯一の欠点は・・・重いです。340gくらいあります。

GM管自体が重いんですよ。Inspectorでも320gくらいありますから。

キズ防止のアルマイト表面加工も可能ですが、こっちはオプション設定にします。
また価格が上がると、手が出ないとなりますので。


さて、最終目標のInspector EXP に対抗するべく日本製のかたちが出来ました。

あとは、ソフトと周辺装置で、いざ!勝負!

気になるお値段は・・・本体(Bluetoothモデル)と込みで10万を切ります!

    たぶん。(おいっ!)

でも、受注生産になっちゃいます。小さな会社はこれがいかんのですけど。


次回、遂にWiFiモデルも発売開始!?

  これでiPhoneやら、ネット接続もらっく楽。

2012年4月25日水曜日

鉛遮蔽のCs137基準線源

Cs137の基準線源が出張して帰って来ないので、もう1枚購入しました。


これのシールを剥がすと、


むむっ!


出ました。セシウム137基準線源 0.25μCi 9250Bq (γ線、β線)です。
10000Bq以下なので、届け出は不要です。

流石に鉛は重いです。たぶん400gくらいはあるかと・・・

ただ、このくらいの厚みでは、γ線の遮蔽は半分程度しか出来ません。サクっと約0.5μSv/h。
鉛蓋を空けてβ遮蔽した状態だと、サクっと約1.0μSv。

サクっとというのは、距離が適当で10秒程度しか計測してないからです。(苦笑)


次回、LND-7313プローブケースが出来上がる!


でかっ!


2012年4月24日火曜日

秘密のスイッチとストラップリング

GX-ZERO-1(※ジーエックスゼロワン と呼んでください)には、まだ秘密のパーツがあります。

※最近、お電話での問合せで、お客様が型番のところで口ごもえられる時があるもので。


見易いように白い筐体になっていますが、「秘密のスイッチ」が取り付けられます。

何の為のスイッチか・・・


  内部のGM管と外部のGM管を切り替えるスイッチ


です。

出し惜しみしてるわけじゃないんです。
既に数台は出荷しています。(数台って・・・悲しくなりますけど)

要するに、プローブ式のGM管を使用しない時は、内部のGM管だけで計測する為のスイッチ
という事で、ある程度知識が無いと扱えないので、「秘密」にしてあるんです。
同じGM管ならまだ良いのですが、違うGM管を外部に繋げると、パラメータを変更せねばなりません。

自動で切り替えられるかも? と思ったのですが、回路的に無理でした。
(初期設計時に漏れちゃいましたので)




あとは、ストラップリングですが・・・付いてると便利なんです。  が
これを付けるとラバーカバーが外し難いです。(苦笑)

両方共にオプション設定になりますね。


何れにしても、楽天に載せるのが面倒です。
最近、写真をアップしても、反映されるのに2日くらい掛かるんですよ。

いったいどんな仕組みになっているのか、乗り込んで設計し直したいくらいですわ。







2012年4月23日月曜日

LND-712の直付け

ちょっと体調を崩しまして、久しぶりに療養していました。1日だけですけど。

久しぶりに、LND-712のプローブを直付けにして計測していましたが・・・


低線量下でのバラつきが結構激しいです。


やっぱり、検知面積が小さいからでしょうか、急に下がったり、上がったりする傾向が強いです。
たまに2分間で2パルスしか拾わなかったり・・・

セシウムやラジウムの線源では、若干低めながらもそれなりの値で落ち着きますので、回路やソフトの所為では無いと思います。

まぁ、平均して0.055μSv/hという事ですから、平常時はこんなものでしょう。

しかしながら、小型のマイカ窓のGM管は基本的に「空間線量の測定」には向いていません。
スポット的に表面汚染を計測する方が向いていると思います。


大型のマイカ窓のタイプを使ってしまうと、小型では物足りなくなってしまうのが悲しいところです。

でも、プローブ式って細かいところにもセンサー部分が突っ込めるので、便利です。

直付けは、「折れる」と危ないのでお勧めしませんが。(自己責任でお願いします)

2012年4月20日金曜日

スーちゃんとガイガー

キャンディーズのスーちゃんが亡くなってからも1年ですか・・・


     青春でした。泣けてきます。


高校の時に、麻雀しながら聞いていた「やさしい悪魔」が懐かしいです。

    ん? 高校?

気にしないでスルーしてください。w
ただのラグビー部員でしたから。

ガイガーカウンターのプロジェクトを始めたのもこれくらいの時期で、病院のCT室に試作を
持ち込んだのは今でも鮮明に覚えています。(たぶん5月の初旬です)


血管用CT用X線を四角の物体で90度反射させて発射します。


放射線の先生二人に、病院のサーベイメーターと比べて貰いました。
1人は、高校の時同じラグビー部でしたが、今では先生と呼ばれています。(チッ)
手前は、その上司の方ですね。かなり勉強させていただきました。

 ※本人の許可無く掲載しています。
  (電話だけはしておきましたけど、意味がわかっていなかったので。)

距離を取りながら、60μSv/h 40μSv/h 20μSv/h と計測しましたが、ほぼ同じ値でした。
GM管は、SBM-20です。これだけ測れりゃ充分でしょう! とお隅付き? 貰いました。

この実験で失敗していたら、今の製品は完全にありませんでした。


今日は、新しく組み立てている時に、すごい事に気が付いてしまいました。
筐体のボスを削り取る作業があるのですが、1台1台丁寧に削っていました。

  「あっ!ニッパーで一発じゃん!」

と声が聞こえてきて・・・見たら、ばっちりです。

  はよ、気が付かんかぁぁぁ!
  (ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵

「い、いや、まさかこんな簡単に・・・」 そりゃそうだ。私も気が付きませんでした。

これで、私の愛用トリマーは、仕上げ用にのみ使われる事になってしましました。

まぁ、そもそも加工屋さんに言い忘れた私が悪いんですけど。



今日は「キャンディーズ」のアルバム聞きながら寝ます。

   がーん、レコード盤しかないじゃん。

2012年4月17日火曜日

プローブ各種とプローブ式本体を販売します。

ちょっと悩みましたが、プローブ式の本体と各種プローブを「受注生産」発売する事にしました。

本体はもちろん、これ。w


しっかり、同軸部分が出ています。カバーの色は違いますけど。

で、プローブは、

  ・LND-712
  ・LND-7313 (これが本命)
  ・J408
  ・SBM-20

になりますね。楽天に載せるだけで憂鬱になりますけど。



本体のみ購入してもらって、好きなGM管を繋いでもらう 商品も可能ですが・・・

これは、ガイガーカウンターの知識があって、実験用として理解していただける方しか売れないです。
「完成したキット」みたいになっちゃいます。

  欲しいですか?


欲しい方は、メーカーページの「メール」から、「ブログを見た。売ってくれ!」と送信してください。

直接私に届きます。w

今日は、パソコン用の取り扱い説明書をいつもの「やっつけ仕事」でやっつけました。

読んだ方、分かり難くてすみません。随時改定はしていきますので、ご勘弁を。


そう言えば、ヤマダ電機のモールに出店しませんか? と連絡がありました。
私以外の担当者で出来るシステムなら、出しても良い と指示しておいたのですが・・・

近くのヤマダ電機に行くと、妙に品数が少ない気がするんですが、大丈夫なんでしょうか。

2012年4月16日月曜日

LND-712のプローブ


間違えて、「放射線のあれこれ」に書き込んでしまいました。

小型でマイカ窓のGM管で、LND-712というのがあります。
ストロベリーリナックスさんとかで、よくキットとして売ってるものなんですが。


これが、そのGM管です。(米国LND社のサイトから)
長さが40mmくらいでマイカ窓が10mm程度です。写真の下が窓側ですね。

で、これを皆さん基板に縛り付けて箱に入れてるわけですが、私が作るとこうなっちゃいます。


そして、窓を遮蔽しているので、


キャップ(ハンドル名ではありません)を外すと、α線まで測れると。
これ、一番最初にプローブとして出来ていたんですが、まだ売ってないんです。w

気になる点が2点ありまして、


・感度がいまいち。(18CPS/MR/HR)
・窓側だけ遮蔽しても、本体側でβ線を拾う。

まぁ、マイカ窓の部分の面積が小さいのでしょうがないのですが、やっぱりプローブにするよりは、箱の中に入れるタイプなんでしょう。センサーとしての安定感はあります。

でもプローブタイプにすると、足元とか測る時は便利なんですね。


立ったままで測れます!


歳取ると、毎回屈んで計測するのも辛いですし。
私の様に脚が悪い人間でも楽勝です。

マイカ窓には要注意です。幸い私は割っていませんが、何せ「雲母」ですから、固いものが当たると使い物にならなくなります。

受注生産で受付けてみましょうかね・・・



完全に消極的

以外と人気出たりして。w

2012年4月15日日曜日

LND-7313のプローブ・・続き

浜松ホトニクスさんから連絡が無いので、来週確認せねば・・・
予定では、ボチボチデモ機が貸してもらえる4月中旬なんですが。


  はっ! なんと結婚記念日でした!

さっき気が付いたのですが、ヨメさんも忘れている模様で、ぐーすかぴーすか寝ています。w

そんな事は置いといて。


レーザー加工の見積りを取ったら、何と1/10でした。
ただ、加工精度とバリの問題はありますし、後加工が大変そうです。

でもやってみる価値はありそうです。

5ケの部品が数千円でできるなら、見た目が多少悪くても、機能面で問題なければお客さんの反応で考えます。

GM管自体も、協力していただけそうな会社(「放射線測定器の桜子」というお店なんですが、セシウム137の線源を購入しようと思ったら、鉛遮蔽付きじゃないと売らないそうで・・・郵便配達員さん達への配慮だそうです。頭が下がります。遮蔽付きを購入させていただきました。)

も見つかりましたので、これまた安く入れば

 ・Inspector EXP+の性能
 ・日本製
 ・プローブ式のマイカ窓で10万円を切る
 ・便利な伸縮可能なプローブ

が出来上がります。(たぬきの皮算用ですが)



  周りからは、「あんた、ばかぁ!?」と言われ続けてますが。

はい。もう「あきらめない」と決めたんです。
まだまだやりたい事はいっぱいありますから。

エステーさんが安いの出してるから、もう止めたら? とか、ロシア製が値下がりしてるから、止めたら? とか・・・


  安いのが欲しければ、安いの買ってくださいっ!

未だにエステーの数千円の線量計で食品が検査できると思っていらっしゃる方もあられるみたいですし。
「ポケットがんまくん」という中華製のものが、ちっちゃいGM管(たぶん2cmくらい)で構成されているのに、γ線しか測れないような記述と高感度とかの記述があったり・・・

 あ、すみません。取り乱しました。

ある意味、消費者の方にはあまり関係ない事なんでしょうね。

自己ノイズを抑える工夫とか、アノードからパルスを拾う回路で安定させるとか、ソフトを未だにシコシコ触っているとか・・・

でも、お客さんは圧倒的に東北方面の方が多く、うちの商品を選んでくれた方の為にがんばります!

2012年4月12日木曜日

LND7313 外部プローブ

うーん、LND-7313のケースですが・・・やっぱりアルミは高いですねぇ。


        すみません。大人の事情で図面は消しました。
        


この程度のケースに、

この「monopod」というカメラの1脚を付ける予定なんですが、この「monopod」、安くて優れものです。


角度も変えれるし、伸びます!

これで高感度なGM管を装着すれば、離れたところも楽々計測できますし、腰を屈める必要もありません。
高いところも届きます。

おまけに¥1260円。すばらしい。

何とかアルミケースを安くして、本体とプローブで10万円を切りたい!
Inspector  EXP より安くて良いものが目標なので。
アルミの遮蔽蓋も付けますが、もうマジックテープで固定するくらいでも良いと思ってます。
(マイカ窓のGM管で空間線量に拘る人は少ないでしょうから)

GX-ZERO-1が微妙に大きいのは、外部プローブを付けるのが目的だからなんです。


明日、レーザー加工屋さんに聞いてみます。
削り出しは美しいのですが、手間が掛かる分、高額になってしまいますので。(好きなんですけど)

これを見て興味がある加工屋さん、連絡ください。

2012年4月9日月曜日

鉛の遮蔽がまた難解・・・

久しぶりに京都に出張するも、相変わらず打ち合わせのみで終わる という悲しい結果です。
九州に行ってもアメリカに行っても同じなんですが・・・

基本、観光が苦手なんでしょうね。

という事で、金属加工の会社のシステム化に関しての打ち合わせだったわけですが・・・

課題になっている「鉛遮蔽」、こりゃまた難しいです。
厚くすればするほど良いのですが、何せ質量が大きいですから、重量も平気で100Kg超えです。

1Kgの試料を入れるとしたら、とんでもない重さになって、とんでもない金額になります。

という事で、どのくらいの大きさで、どのくらいの厚みにすれば、ど程度まで自然界の放射線を遮蔽できるか!?

空気中における自然界での放射線の多くはラドンとして、そのγ線のエネルギーが5.5MeV。

で、鉛の質量から・・・・泣けてきますね。


という事で、ある程度の科学的根拠から、100gの試料で適度な厚さの鉛で試作して、バックグランドを測定する というのが確実且つ安上がり且つ実用的という 身勝手な結論を出したのであります。


  研究者ではありませんので。


と言い訳しておいて、実用的で適正な価格で収まる「閾値」を出さねばなりません。

でも消費者側からは、「安くて精度が良く、早く、たくさん計測できるもの」というのが要望ですよね?

となると、やっぱり鉄物は「中華製」が一番でしょうか・・・悩ましいです。

2012年4月4日水曜日

浜松ホトニクスさんの測定器

Androidのアプリは、一応要件は満たしました。
触り始めると、色々やりたくなるのは、試験環境が非常にサクサク感があるからでしょう。

まぁ、またお客さんから要望があれば、拡張します。


さて、食料品の検査向けに少しづつ話しを進めているのですが、浜松ホトニクスさんと連絡が取れました。

「ホトマル」+シンチ という考えもあったのですが、MPPC+Csl(TI)シンチ(36cc)というものがあるじゃないですか!

エネルギー分解能も13%、検出効率は0.01μSvにおいて400cpm。

鉛の遮蔽箱作れば行けそうですね。
アプリはAndroidのタッチパッドか、iPad上で作れば・・・電池は無くなりそうですが、今っぽいです。

価格は、ガイガーカウンター20台分くらいじゃないでしょうか。www

センサーだけで7台分くらいですから、あれやこれやで・・・高いです。


「ホトマル」も良いですけど、シンチとの接続、遮蔽、温度管理やら校正やらやっていたら、時間とお金が掛かるので、ここは我慢するのも手か  と。

何とか4月中にデモ機を借りて評価してみます。

どなたか、鉛の遮蔽箱を作ってくださいな。(← 完全に人任せw)

今週、金属加工の会社に行ってくるので、協力してもらえる業者さんを探してきます!

2012年4月3日火曜日

Androidアプリ改造中・・・その弐

その気になると、電話が鳴り止まない・・・いつもの事です。
だから、夜中仕事が増えるんですね。悲しい性です。

という事で、メモ書きの削除は意外と簡単に実装できました。


あぁ、これは左ボタン押した時のメニューでした。


一覧(これをListViewというのですが)の行のところで長押しすると、メニューが出ます。
(これをコンテキストメニューと言って、マウスの右ボタンを押した時に出るのと同じです)
で、削除を選べば、データが消えて画面がリフレッシュされます。

  ん?確認がいるんじゃないかって?

これは、ソフト設計の永遠のテーマですが、確認し続ける時はする。しない時はあっさりしない。が私のポリシーです。

ミサイルを発射する時は、発射できないくらいまで確認しますけど、この程度のデータ消去なら「消したい」と思って操作しているわけなので、サクっと消します。(笑)

しかし色気のないソフトですなぁ。まったくデザインしてないから当たり前です。
もう、フォトショとかイラレとかAEとか触り始めるとキリがなくなるんで、後回しです。
デザイナーに任せる手もあるんですが、嫌われてます。注文が多いので。(苦笑)

さて、これで一旦アップしようと思ったら・・・

  編集できません。

結局、データっちゅうものは、登録、編集、削除 がワンセットなわけですな。(当たり前ですけど)
という事で、これからやっつけてしまいますかね。

Androidアプリ改造中

次回予告とは異なりますが・・・良くある事で。

期末は色々な意味で忙しいです。

Androidのアプリを改造中です。
と言っても大した機能じゃないですど、どうしても必要だった機能で、「データの保存」機能です。


「保存」ボタンを追加しただけです。(笑)


しかし、ボタンを押すとメモ書きが入力できます。


そして、メモ書きを入力して、「OK」を押せば、データ記録完了です。
メニューボタンから一覧表示すると・・・

こんな感じです。
それが何か?    と言われそうですが。
本人は大変便利だと思い込んでいます。

除染前と除染後、場所の時間経過観察・・・携帯に記録してあるので、いつでも確認できます。
GPSをONにしてあれば、緯度と経度も記録しますので、後から位置が表現できます。


まぁ、メモ帳にでも保存すれば良いですが。

せっかくBluetoothで繋がるんだから、有効利用を考えねばなりません。

久しぶりにJavaったので、赤パンツが消えない(これはソフト作ってる人間しかわからない)とか、C#と間違えてたとかでイラっとしましたが、ここから先がまだあるんです。

データが消せなきゃいかん!

当たり前ですけど、これが意外と面倒です。画面上は良いんですが、Android内部のファイルの内容も消す必要がありますので。(難しいんじゃなくて、面倒なだけです。w)


次回    取り合えず、完成させてアップします。すんません。

その後に、「浜松ホトニクスさん」とのやり取り経過でも報告します。

あっ、パソコン編も・・・