2012年10月6日土曜日

Csi+PD その後・・・

ご無沙汰しております。

相変わらず、CsI+PDと戦っています。

アナログオシロじゃ、何ともならないことに気が付きまして・・・(爆)

何だかんだとチェックしてたら、何とLEDが破裂するという、初めての体験も。(笑)

ボツにしたFETは数知れず・・・ピンフォトに直付けする時にヤケド・・・乙。


只今、ノイズと戦っております。S/N比(信号とノイズの比率)を高くしないと、低エネルギーの放射線とノイズの区別が付かなくなってしまいます。

まぁ、限界はありますが、100KeVくらいは見れるようにしたいですね。

しかし、オペアンプも死ぬほど種類がありますし、回路構成も死ぬほどあります。

調べれば調べるほど、オーディオの世界になっていきます。


最近気が付いたのは、筐体内部の配線、外に出す信号ケーブル、全てシールドしないとダメですね。

ギターアンプやギターシールドケーブルの「オカルト的」な部分と似てきました。w

昔、エフェクターを作った時に、空中配線の方がノイズが少なかったのも思い出しました。

現時点では、ネタばらしできませんが、面白いものが出来そうです。


  まだ、他の製品は買わない方が良いですよ!


ちゃんと、温度補償もしますから。

あとは、・・・・・ 秘密です。w


「超音波モジュール」が出来上がってきました。


右側のコネクタがUSBミニBですから、かなり小さい事がわかります。

これは、評価モジュールで、パソコンから超音波でデータ送信が可能です。

もちろん、TTLレベルでの接続もできますから、マイコンからも送信可能ですね。

Android、iPhoneのAPIもセットになっています。
(iPhone5 でも動作可能です)

これで、iPhoneも「近接通信」が激安で可能になります。もう3GやWiFiを使わなくても良いんです!

開発キットは数千円ですが、実際に量産となれば、数百円も可能でしょう。(量によりますけど)

アイデア次第で、夢は広がりますぞ。

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