ご無沙汰しております。
相変わらず、CsI+PDと戦っています。
アナログオシロじゃ、何ともならないことに気が付きまして・・・(爆)
何だかんだとチェックしてたら、何とLEDが破裂するという、初めての体験も。(笑)
ボツにしたFETは数知れず・・・ピンフォトに直付けする時にヤケド・・・乙。
只今、ノイズと戦っております。S/N比(信号とノイズの比率)を高くしないと、低エネルギーの放射線とノイズの区別が付かなくなってしまいます。
まぁ、限界はありますが、100KeVくらいは見れるようにしたいですね。
しかし、オペアンプも死ぬほど種類がありますし、回路構成も死ぬほどあります。
調べれば調べるほど、オーディオの世界になっていきます。
最近気が付いたのは、筐体内部の配線、外に出す信号ケーブル、全てシールドしないとダメですね。
ギターアンプやギターシールドケーブルの「オカルト的」な部分と似てきました。w
昔、エフェクターを作った時に、空中配線の方がノイズが少なかったのも思い出しました。
現時点では、ネタばらしできませんが、面白いものが出来そうです。
まだ、他の製品は買わない方が良いですよ!
ちゃんと、温度補償もしますから。
あとは、・・・・・ 秘密です。w
「超音波モジュール」が出来上がってきました。
右側のコネクタがUSBミニBですから、かなり小さい事がわかります。
これは、評価モジュールで、パソコンから超音波でデータ送信が可能です。
もちろん、TTLレベルでの接続もできますから、マイコンからも送信可能ですね。
Android、iPhoneのAPIもセットになっています。
(iPhone5 でも動作可能です)
これで、iPhoneも「近接通信」が激安で可能になります。もう3GやWiFiを使わなくても良いんです!
開発キットは数千円ですが、実際に量産となれば、数百円も可能でしょう。(量によりますけど)
アイデア次第で、夢は広がりますぞ。
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