GX-ZERO-1 にはBluetooth(ブルートゥースと読みます)が搭載されています。
Class2ですから、見通しの良いところなら20mくらいは電波が飛ぶのですが、まぁ実用的な範囲は10mくらいです。
本体の設定にもよりますが、計測した放射線量をAndroid端末やPCと2秒間隔で通信が可能です。
使い道は・・・
・本体はバッグの中に入れておいて、定期的にAndroid端末(携帯)でチェック
・設定した線量を超えた時にAndroid端末にお知らせ
・無線でPCに接続して定点観測
・計測値を2人で共有
等々、よりスマートな使い道が考えられます。
例えばこんなアプリです。
簡単なモニタリングアプリですが、携帯のGPS機能を使って位置を特定し、そのままGoogleマップにピンを立てたり、情報を共有したりできます。
計測器を持って歩くのは良いのですが、あからさまに「放射線を測ってます!」より、さりげなく携帯でチェックするってお洒落だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿