しばらく、「マイカ窓プローブの窓遮蔽」の図面と格闘していました。
3mmの板にネジ・・・たぶん無理だろうと図面を描いて加工屋さんに頼んだら、無理。w
カメラのレンズ交換のような仕組みにできないか。
という事でメドがたちました。
もう直ぐ出来上がってきますので、ちょっとワクワクしてます。
これで、表面汚染も空間汚染も感度良く計測できます。
これが完成したら、次は本体ごとアルミケースに入れてやります。
それに、黒のアルマイト加工して・・・
一台も売れないというオチが無い事を祈ります。
ソフトの方は、表面汚染測定用の計測モードを追加する予定です。
まぁ、一般的な3秒移動平均をタイミングよく入れる方法ですけど、β線も計測する前提なので、単位をどれにしようか、悩んでます。
やっぱり、ベクレル/cm2 とかかな。分かり難いですね。
いっそのこと、「甲乙丙」くらいにしたいくらいですが・・・(冗談です)
あとは、カウントダウン計測の累積値の表示とバックグランド差分計測ですね。
今は設定画面でしか確認できないので、ちょっと不便ですから。
こちらも見に来てしまいました。
返信削除ハード製作まで行なわれているのはスゴイですね。電子工作っぽくて見てて楽しいのでチェックさせてもらってますが、完成度が高くてビックリです。
機能がどんどん増えていくのは良いのですが、ゴールはあるのでしょうか?w
ひろぽんさん こんにちは。
返信削除機械工作になってくると難しいですね~。
特に今回はアルミを使うんで、加工屋さんと毎日すったもんだしてます。(笑)
機能が増えるのは、私が考え過ぎなだけ と良く言われます。よってゴールはマイコンの
容量と速度が負い付かなくなった時かな? と思っています。
これからも応援してください。孤独な開発感から少しだけ開放されます!
# 毎日見えない放射線と戦ってますので・・・被ばくしそうです。w
こんばんは!
削除制御系(C言語とかですかね?)、通信系だけでもすごいなぁと思いますが、
放射線の知識や、パーツ・素材にまで精通されていて・・・
ドン引きですw
さすがにここまで作りこんでしまうと、お高いんでしょう?
値段的に一般向けには厳しいかな?
ひろぽんさん こんばんは。
削除ゴリゴリのC言語です。w
Javaとか.NETにしばらく浸かっていたので久しぶりに吐きそうになりました。
マイカ窓のアルミプローブにすると結構な値段になりますね。
何とかInspector Exp より安くするつもりですけど。
先日一般の方で測定器を12台持っておられる方が購入されました。
日本製でプローブタイプは珍しいのと、自分で校正できるところに共感していただけました。
某大手メーカーのように何万台と出す予定はないので、コストダウンは難しいです。すみません。
色々大人の事情があって、価格はまだ公開できないですが・・・w
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