ゲンダイの記事 ですが・・・
結構一大事じゃないでしょうか。
今まで色々と放射線と向き合ってきましたが、「値が正確じゃないから契約解除」という話し自体に?マークだったわけで、実際は「放射線量を低く表示しろ!」とは・・・
この記事で、びっくりしたのは、
・線量計がアメリカ製で、自社製ではなかった事。
・日本製の政府が認めた線量計は、2割以上低い値を示すという事。(記事が本当なら)
で、結局政府がこういう方針ならば、日本国内の線量器の「校正」という意味はどこにあるんでしょうか。
実際、事故直後に調査した時には、「1μSv以上からの校正しかできません。」という状況でしたから、既に何がしかのお達しはあったのかも知れません。
やっぱり、自分の線量計で、絶対値ではなく、相対値で判断するのが一番確実なのではないかと思うわけです。
今日の夜のニュースで取り上げられて、どうなるのか、
報道規制が入って、闇に葬られるのか、
アルファ通信さん 頑張ってください。(記事が本当なら)
ついでに、日立さんなんかも、一緒に記者会見してくれると、ありがたいんですけど。
って、他人事では無く、「GX-ZERO-1」の記事になっていない事に気が付きました。
次回から、ボチボチ開発秘話っぽいのを書きます。
今はmicroSDの相性に泣かされてますけど。昔からあるんですよね、この問題。
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