2012年2月17日金曜日

ちょっとだけ機能追加しました。

本日は、(財)仙台応用情報学研究振興財団様に納品させて頂きました。ありがとうございます。

という事で、簡単なのにためらっていた機能を追加しました。


相変わらず、写真がへたくそなのか、カメラが悪いのか、私の頭が悪いのかわかりませんが、見難くてすみません。(携帯で撮っている事自体NGですけどw)

電源を入れてからの時間と積算放射線カウントを持っていますので、その数値からの平均の線量率(μSv)を算出して表示。

平均線量率から、年間の被ばく線量予測を計算して表示。

何故、これしきの事でためらっていたか・・・画面が桁あふれするからです。(笑)
内部のデータは結構なサイズで持っているので、大丈夫なんですが・・・

気になる場所で、測定したい時は、右ボタン2回でクリアされますので、適宜目安にしてください。

尚、バージョンアップ版は簡単バージョンアップツールと共に、近々ホームページにて公開しますので、面倒でない方はご利用ください。


次回・・・「超音波通信」ついに解禁! Android版のサンプルアプリを公開  するかも。

これがGX-ZERO-1で動作すれば、iPhoneは超音波通信で繋がります。ムフフ。

4 件のコメント:

  1. おはようございます、ひろぽんです。
    自由自在という言葉がピッタリですね。
    スゴイとしか言いようがないです。マジ尊敬です。

    理解できてないのですが、GM管と放射線の化学反応?を
    マイコンでデータ化できちゃうってのが不思議です。
    最終的には電気信号にするんでしょうけど…

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    1. ひろぽんさん こんばんは。

      ガイガーカウンターの回路自体は、そこそこH/Wの知識があればそんなに難しい
      ものでも無いのですが、高電圧が必要(400Vから1000V)なのと、放射線が入った
      時の電位差を見るところにノウハウが必要ですね。

      S/Wは割り込みで信号が入ってくるので、これを1パルスと数えて、1秒間に何発
      入ってくるか・・・ここから先は数学の世界です。w

      画面を作るのもマイコンですから原始的です。
      X、Y座標をドットで指定して、1ドットずつ色を指定して点で字を作ります。

      ってな事で、コンピュータの基礎が分かっていないと何も出来ないですけど、非常
      に楽しいです。

      ある意味、動けばOKですから、WEB系のデザインに比べたら楽かも知れません。w

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  2. 超音波通信
    iPhone
    Android
    すでにあります
    SSCconect
    で検索してみてください

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    1. tokumeiさん こんにちは。

      というか、「超音波通信」の本家の方です。w
      早くSTM32上で実現したいですね!

      tokumeiさんのハンドル名をクリックすると、超音波通信の紹介ページ
      にジャンプします。
      みなさんも、是非お試しください。

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