GM管方式も、相変わらず色々考察中ではありますが、(これはこれで奥が深い)食料品の汚染検査に、どんどん頭の中が動いています。
と言っても、今更1から・・・というのはかなり無謀かつ無理があるので、先駆者の方々の情報を探してみましたが、素晴らしいサイトがありました。
ポケットガイガーというiPhoneに繋げるプロジェクトは知っていたのですが、ここから派生してすごい事になっていましたね。
という事で、「食料品汚染」に関しては、取り組み方として、「オープンプロジェクト」にする方向で考えて行こうと思います。
メンバー構成は、
・H/Wのスペシャリスト(自称)
・金属加工のスペシャリスト(自称)
・放射線のスペシャリスト(自称)
・数学屋さん(自称)
・ソフトウェアのスペシャリスト(これ、自分・・・www)
・お金の余っている人(これ、重要)
・何も知らないけど、放射線が気になるお母さん(これも重要)
・汚染されていそうな食材を提供してくださる方(これは、結構難しい)
こんな感じでどうですか? ← 毎度誰に聞いてるかわからない
基本的な構成は、遮蔽箱+センサー部分+MCA(MultiChannelAnalizer)はiPadかAndroid端末 というものですが、遮蔽箱が重くて大きくなると、別にパソコンでも良いじゃん って事になるんですが、なんとなく新しい技術も入ってないと、モチベーションも上がり難い体質なもので。
GM管方式は、やっぱりマイカ窓タイプが有望になってきました。
α線まで測れるというメリットが大きいです。
インスペクターが5万円で直接輸入出来ると聞いて、それ以下の価格で作れるなら買うというお客様もおられたのですが、現状はGM管自体が高価なのと、プローブ式にした時のケースが高価なので無理です。(涙)
また、安くする方法を考えると寝られなくなってしまいます・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿