Androidのアプリは、一応要件は満たしました。
触り始めると、色々やりたくなるのは、試験環境が非常にサクサク感があるからでしょう。
まぁ、またお客さんから要望があれば、拡張します。
さて、食料品の検査向けに少しづつ話しを進めているのですが、浜松ホトニクスさんと連絡が取れました。
「ホトマル」+シンチ という考えもあったのですが、MPPC+Csl(TI)シンチ(36cc)というものがあるじゃないですか!
エネルギー分解能も13%、検出効率は0.01μSvにおいて400cpm。
鉛の遮蔽箱作れば行けそうですね。
アプリはAndroidのタッチパッドか、iPad上で作れば・・・電池は無くなりそうですが、今っぽいです。
価格は、ガイガーカウンター20台分くらいじゃないでしょうか。www
センサーだけで7台分くらいですから、あれやこれやで・・・高いです。
「ホトマル」も良いですけど、シンチとの接続、遮蔽、温度管理やら校正やらやっていたら、時間とお金が掛かるので、ここは我慢するのも手か と。
何とか4月中にデモ機を借りて評価してみます。
どなたか、鉛の遮蔽箱を作ってくださいな。(← 完全に人任せw)
今週、金属加工の会社に行ってくるので、協力してもらえる業者さんを探してきます!
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返信削除浜松ホトニクスさんの社名を「フォトニクス」と間違えていました。
返信削除謹んでお詫び致します。
尚、ご指摘くださった読者の方、ありがとうございました。