2012年4月4日水曜日

浜松ホトニクスさんの測定器

Androidのアプリは、一応要件は満たしました。
触り始めると、色々やりたくなるのは、試験環境が非常にサクサク感があるからでしょう。

まぁ、またお客さんから要望があれば、拡張します。


さて、食料品の検査向けに少しづつ話しを進めているのですが、浜松ホトニクスさんと連絡が取れました。

「ホトマル」+シンチ という考えもあったのですが、MPPC+Csl(TI)シンチ(36cc)というものがあるじゃないですか!

エネルギー分解能も13%、検出効率は0.01μSvにおいて400cpm。

鉛の遮蔽箱作れば行けそうですね。
アプリはAndroidのタッチパッドか、iPad上で作れば・・・電池は無くなりそうですが、今っぽいです。

価格は、ガイガーカウンター20台分くらいじゃないでしょうか。www

センサーだけで7台分くらいですから、あれやこれやで・・・高いです。


「ホトマル」も良いですけど、シンチとの接続、遮蔽、温度管理やら校正やらやっていたら、時間とお金が掛かるので、ここは我慢するのも手か  と。

何とか4月中にデモ機を借りて評価してみます。

どなたか、鉛の遮蔽箱を作ってくださいな。(← 完全に人任せw)

今週、金属加工の会社に行ってくるので、協力してもらえる業者さんを探してきます!

2 件のコメント:

  1. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

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  2. 浜松ホトニクスさんの社名を「フォトニクス」と間違えていました。
    謹んでお詫び致します。

    尚、ご指摘くださった読者の方、ありがとうございました。

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