と言いながら、まだ表面のプラスティックキャップとmonopodが届いていませんが。
フレキシブル三脚を取り付けてみました。α線、β線、γ線の3種測定モードです。
コードネーム 「目玉オヤヂ」。 ← 冗談ですが、分かり易いですね。
玄関先に置いておけば、帰宅時に靴の裏とかをかざせば、放射性物質の室内への持込防止
になります。
長時間測定する時も、測定物を置けばOKですから楽ですね。
1脚の三脚(日本語が変ですけど)を付けると、高いところ(雨どいとか)も楽々測れます。
アルミ3mmの遮蔽蓋もあります。この状態でキャップをはめればOKです。
25mmの皿ネジが手元になかったのでナベネジで代用してありますが、今日ネジのスーパー
に行ったらありましたので、今は皿ネジで表面は平らです。
さて、性能は・・・Inspector+と同等で、β線の遮蔽能力はこっちの方がかなり上です。
LND社のGM管というより、マイカ窓のタイプって、窓じゃないところからも結構β線を拾うから
全体をアルミで遮蔽してあげた方が無難です。
唯一の欠点は・・・重いです。340gくらいあります。
GM管自体が重いんですよ。Inspectorでも320gくらいありますから。
キズ防止のアルマイト表面加工も可能ですが、こっちはオプション設定にします。
また価格が上がると、手が出ないとなりますので。
さて、最終目標のInspector EXP に対抗するべく日本製のかたちが出来ました。
あとは、ソフトと周辺装置で、いざ!勝負!
気になるお値段は・・・本体(Bluetoothモデル)と込みで10万を切ります!
たぶん。(おいっ!)
でも、受注生産になっちゃいます。小さな会社はこれがいかんのですけど。
次回、遂にWiFiモデルも発売開始!?
これでiPhoneやら、ネット接続もらっく楽。
「日本製のかたち」といみじくも言われるものができてきていますね。
返信削除日本製というと、~っちとか~君とかいう幼稚なものとかア○カのような役所めいた気取ったものしかないですが、当主さんからは賢さと知恵を感じさせるものを作り出せる潜在力を感じます。
途中みたいですけどこれで投稿します。
異藤くん さん
削除コメントありがとうございます。
最近は周りから冷たい視線を感じますので、元気になります。w
しかし、事情を説明すると、金属加工の業者さんも一生懸命になってもらえます。
こういう時に「あぁ、これが日本の物造りだな」と感じる次第です。
まだまだやりたい事はいっぱいありますので、頑張ります!