ちょっと体調を崩しまして、久しぶりに療養していました。1日だけですけど。
久しぶりに、LND-712のプローブを直付けにして計測していましたが・・・
低線量下でのバラつきが結構激しいです。
やっぱり、検知面積が小さいからでしょうか、急に下がったり、上がったりする傾向が強いです。
たまに2分間で2パルスしか拾わなかったり・・・
セシウムやラジウムの線源では、若干低めながらもそれなりの値で落ち着きますので、回路やソフトの所為では無いと思います。
まぁ、平均して0.055μSv/hという事ですから、平常時はこんなものでしょう。
しかしながら、小型のマイカ窓のGM管は基本的に「空間線量の測定」には向いていません。
スポット的に表面汚染を計測する方が向いていると思います。
大型のマイカ窓のタイプを使ってしまうと、小型では物足りなくなってしまうのが悲しいところです。
でも、プローブ式って細かいところにもセンサー部分が突っ込めるので、便利です。
直付けは、「折れる」と危ないのでお勧めしませんが。(自己責任でお願いします)
楽天でレンタルをされていたので、逆に
返信削除計測代行を行なっているショップをご紹介します。
食品の計測は難しいと思いますが、
選択肢の一つとして何かの表面汚染を測定できると
よいですね。
http://item.rakuten.co.jp/jcrops/10009002/
ひろぽんさん こんんちは。
削除食料品はGM管では難しいので、表面汚染計測でレンタルをしたいとは
思っているのですが、マイカ窓のタイプはGM管が壊れ易いので躊躇し
ています。
今月中には新しいGM管のケースが出来上がってくるので、こいつの様子
を見て、またレンタル対象にできないか考えてみます。