えー、フリーのMCAソフトは、当たり前の事ながら、GS-1100A とか、他のシンチタイプの測定器からデータを取り込んで表示するものしか見当たりません。
と言う事で、出発点に戻って、付属のソフトの機能を使って、データを収集。
Excelで簡単に見てみると、
何となく、ノイズとコンプトン散乱が激しいような・・・
相変わらず、遮蔽は一切してませんので、色々なものを拾っている可能性はあります。
で、セシウム137のピークがデータ上若干ずれています。
まぁ、これは校正すれば良い事なんですが、ノイズとコンプトンに関しては良くわからないので、また浜ホトさんに聞いてみます。
バックグランドの情報と、周辺の環境が分からないと答えようが無いのでしょうが。
買わないと、教えてもらえない というオチだったりして。
じゃぁ、買わない!w
で、付属のプログラムはソースコード(.NET VB)が一緒にありますので、中を覗いて、.NET C#に作り直してます。(VBは嫌いなので)
作り直しながら、コマンド形態の確認と、Sv変換のロジックの確認をしているわけですが・・・
コマンドや、関数の説明書は無いので、「勘」で探ってます。
流石に1日では、データを取り込むところまでで終わりです。ふぅ。
借用期間内に評価は終わるんでしょうか・・・引篭もり状態は続く。
明日、晴れると良いですね。学者さん達は大興奮状態でしょう。
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