超音波通信モジュールが出来たという事で、福井県のシステムデザインさんに行ってまいりました。
4cm×2cmという小型で、見事にiPhoneと通信できます。
このモジュールは組み込み向けで、電源と通信ライン(TTL)を繋げば、iPhone側のアプリにデータを送信する事が可能です。
もうひとつは、GX-ZERO-1と同じCPUを利用して、「双方向」の通信が出来るタイプですが、これの量産はもうちょっと先ですが、動作してるものを見てきましたが、すばらしいですね。
1mから2mくらいの距離で約250バイト/秒のデータ通信ができるので、非接触という使い方なら、完璧です。
iPhone5がもう直ぐ発売されますが、RFID(フェリカチップ)の搭載はまず無いでしょう。
WiFiと4Gでなんとかなる・・・とは思えないですから、キラーモジュールになる可能性が高く、何だかワクワクします。
GXが進化したら、GXからiPadにエネルギーデータを送ると、iPad上でスペクトルが見れる なんて事も近そうです。
まぁ、放射線測定器以外でも、色々と使い道はあるでしょう。
現場のメンテナンスにiPadを持って行って・・・・とか。
新しい「モノ」に触れると楽しくなりますね。
全然話しは変わりますが、楽天の店で、夜9時から家具のセールを行ってます♪
はっきり言って、「安い」です。是非お立ち寄りくださいませ♪
って、完全に放射線測定器はおいていかれてますが・・・今ならポイント10倍です!
と、たまには営業、営業 と。
こんばんは、ひろぽんです。
返信削除iPhone とのハード連携で面白い商品が発売されるようです。
コチラ…
http://www.gizmodo.jp/2012/09/iphonebluetoothg-shock.html
ひろぽんさん こんばんは。
返信削除BluetoothとG-Shockですか・・・大きな会社は良いですね。
Bluetooth自体が高いですからねぇ。プロファイル実装するのも大変ですし。
この超音波モジュールは「健康器具」とかの安めの機器に搭載する予定です。
何せ電波法だとか、変なライセンスがありませんので。w
また、このモジュールの面白い使い道があったらお知らせください。
ヤフーニュースに取り上げられましたよ!
返信削除http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/electronic_money/?1352225910