2012年7月9日月曜日

TN-100 がやって来た~!

テクノエーピーの「TN-100」がやってきました!

買ったんじゃありません。お借りしました。


    中古車1台買えますからっ!


お名前は出せませんが、色々とお世話になっている方からです。ありがとうございます。m(_ _)m

正直、今乗っている「エコじゃないアメ車」が普通に買えます。(涙)

では、本日は写真だけ・・・

電動ドリルじゃありませんよ!



やっぱり、箱からしてすばらしい。


ちょっとD-SUBのコネクタが安いです。

エーピーさん、ここはガッツリ費用を掛けて欲しかったです。(贅沢ですが・・・)


Φ1”×1”のNaI(Tl)シンチレーターを搭載したプローブ部分ですね。

流石にすばらしい!これはプレス加工でしょうか・・・

持った感じは、「子供用の高価な水筒」と言った感じです。



ちょいと電源を入れると、15秒程で立ち上がって、計測開始。

何となく、OSはLinuxっぽい。電源を切る時も「Shut Down中」になるところもそれっぽい。

昔、「RT-Linux」というリアルタイムLinuxを使った事があるんですが・・・まさかね。

この画面は時定数での、μSv/h値グラフ表示かと・・・だんだん収束していきます。

いやぁ、それなりに本体は大きいですが、この画面の広さはうらやましいです。


で、これ。



これもお借りしました。Inspector EXP です。

そうです、GX-ZERO-1 EB-7313のライバルです。
           
          ↑
     勝手に私が思っているだけですが。w

白アルマイト処理がしてあるので、キズが付き難いですね~。

私は、キズキズになるアルミの無垢が好きなので、アルマイト処理してないですが、これ見るとアルマイトしようかな・・・となってしまいます。

さて、これでしばらく計測して、色々比較してみたいと思います。


しかし、高価なものなので、金庫に保管するしかありません。持って歩いたら、車に放置できないですし。

「計測計画」を練って、サクっとデータを残して、持ち主の方にお返ししたいと思います。

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