ご要望にお答えして、GX-ZERO-1のEN-7313、EB-7313をお買い上げの方には、キャリーバッグをお付けする事にしました。
今までお買い上げ頂いた方には、随時送付させていただきます。
近くにハクバ写真産業という会社がありまして、そこの方々は良く知っているので、冗談で電話したら、在庫あるし、お安くしていただけるとの事でしたので。
って、最初から用意しておけよっ! ← 自己突っ込みです。
さて、TN-100を少しづつ触り始めました。
意外とオペレーションが難しいのに、戸惑っています。
福島某所の土を100gタッパーにいれて、ビニールテープで封印した「なんちゃって密封線源」を計測してみました。
線量率は0.27~0.29μSv/hで、これはマイカ窓GM菅(アルミ遮蔽)で測定しても同じくらいでした。
で、ベクレルモードというのがあったので、10分ほど計測してみたら・・・
CS-134が1万1千Bq/Kg・・・
CS-137が6千Bq/Kg・・・
K-40が1万1千Bq/Kg・・・
これは、無視しましょう。(苦笑)
やっぱり、専用のマリネリ容器と遮蔽BOXに入れて計測しないと正しい数値は出ないという事なんでしょうね。
という事で、モードを切り替えてスペクトルを見ると・・・
これは綺麗にCS-134、CS-137のピークが出ています。
やっぱ、シンチ+MCAは視覚で分かるから良いですね。
セシウムの有り無しは、確実に分かりますから。
まだまだ始まったばかりなので、もう少し取り扱い説明書を読んで頑張ってみます。
取り扱い説明書を読まなくても、使えるオペレーションにして欲しかったです。
というのが、本音なんですが。(苦笑)
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