放射線取扱主任者試験の日が近いですが、皆さん頑張って勉強してますか!?
試験を受ける方、頑張ってください。
という事で、問題集を頂きまして、一日一問のペース(笑)で読んでます。
来年、気が向いたら受けてみます。
はっきり言って、難しいです。
って言うか、設問が多くて広いという感じでしょうか・・・
今日、たまたま見てて、偶然「GM菅の不感時間」の計算式に目が止まりました。
問題集では、200nS(2/10000秒)となっていましたが、LND-7313の高線量域のカウント数がInspectorより少ない現象を思い出しました。
正直、「不感時間の取りこぼし」の補間はしてません。
もしかしたら、InspectorのS/Wでは、補間しているのではないか・・・
という事で、今度「不感時間の補間」を入れて確認してみようと思います。
LND-7313の不感時間は40nSですが、可能性は充分ありますね。
(お客様から頂いた実測データがありますので、計算で確認できるかと)
で、オマケ画像ですが、中華製極小GM菅の登場です。
試験用のボロボロSBM-20と比べると、大きさが分かります。(ワニ口クリップの方で分かりますか・・・)
で、早速GXと繋いだら・・・バックグランドで20CPM程度・・・ほぼSBM-20と同じ・・・嘘っぽい。
で、アルミ遮蔽をしようと思っても小さ過ぎて、適当なものはなし。
思いついたのは、「アルミホイール」。速攻で3mm程度の遮蔽は完了。(笑)
いつもの「福島自然線源」を計測してみれば、0.23μSv/h・・・普通ですね。
Cs-137線源でも普通でした。
こいつは面白い!
と思って、しばらく放置・・・突然カウントが上がらなくなりました。乙。
アルミホイールでショートしたのか・・・いや、触っていないと思うんですが。(^^;
今日は時間が無いので、そのまま終了。
因みに、もう一本つないでみましたが、これは最初から完全に不良品で、「ピーーーー」です。
うむぅ。流石中華品質。 いや、ロシア品質も同じですが。(苦笑)
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