お付き合いのある会社が、大垣のソフトピアジャパンで行われた、「Ogaki Meeting」に出店するという事で、ちょっと出掛けてきました。
お題は、「GM管で宇宙線を計測」でした。
中華製のGM管J408γの3本使いです。
通称「チャイナソーセージ」と言われてますが、やっぱりでかいですね~。
下はSBM-20の3本使い+ルネサスの「がじぇっと」が見えます。
ルネサスの「がじぇっと」は、プログラムがクラウドベースで簡単に作れるマイコンボードです。
「Arduino」とも互換性があるという事ですが・・・「Arduino」のボードを買えば良いのでは? と思ってしまいます。(笑)
まぁ、「桜柄」というところが日本製っぽくて、嫌いじゃないです。
「宇宙線」=「2本のGM管が同時に検出した時」だそうで、突き詰めると結構面白そうです。
同時に検出した時に小型のサーボを駆動して、手前の「ネコじゃらし」みたいな棒がパタンと倒れて、タッチパッドに先が触れて、地球の画像が現れる という楽しそうな事をやってました。
こういう「動くモノ」は面白いですねぇ。
そう言えば、隣のブースでオネーさんが「ポケットガイガー」を売ってました。
線源は「福島の土」だそうで、日立アロカと比べて1.5μSv/hでそんなに違いがないですよ♪
って、そんな線源、法令違反ですから!
ありゃ、間違いなく10,000ベクレル超えてます。
大人げないので、突っ込みませんでしたが、流石にこちらの人間は放射線に対して無頓着です。
普通に「へぇへぇ」言ってるだけでしたから・・・
たまには、こういう「こじんまりした展示会」も面白いです。
ミニスカで香水の臭いがプンプンするおねーさんが居る大きな展示会は、どうも気が散ります。
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私だけですか・・・w
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