放射線測定器を触っていると、やっぱり「キモ」はソフトですね。
これは、GM菅方式でもシンチ方式でも同じだと思います。
確率、統計、関数、方程式 といった数学と物理を駆使して、目に見えないものを見えるようにする・・・
そりゃ、大変ですがな。
このサイト を見ていただければ分かりますが。
うむぅ。頑張っていらっしゃる。すばらしい。
ハードはハードで最初は大変ですが、ある程度固まってしまったら・・・というか限界があるわけです。
ソフトも、カウントを数えるくらいなら足し算だけなんですが、割り算をした途端に精度が問題になります。
食料品の検査となると、そりゃぁもう大変です。
1次関数から始まって、セシウムの半減期計算、標準偏差からの誤差計算、そして検出限界の計算・・・
高性能なマイコンを選んでおいて良かったと、今更ながら思います。
という事で、近いうちに、オリジナルのSTM32用リアルタイムOSを搭載する事になりそうです。
現段階では、フリーでソースコードも公開していく予定ですが、あとは商用のライセンス形態と、ドライバ関連は有料か、それとも新規ドライバ提供者には、他のドライバも利用できるライセンスとか。
また、ジワジワと報告していきます。
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こんな、誘い文句ってネット上にいっぱいありますね。(苦笑)
でも、本物ですから、これもまた紹介します。
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