ぼちぼち更新しないと、いかんです。
という事で、マルチセンサーBOXなるものを製作しています。
写真は、ブレッドボードでのソフトの調整中のものです。
基板は、もう直ぐ出来上がってくるので、来たら即行で動かさねばなりません。
今回の目玉は、超音波通信と加速度センサーですね。(自分の中では・・・です)
湿度センサーは、初めて使ったんですが、ビックリするほど反応します。
通常時(部屋の中)が25%くらいの時、指を近付けるだけで、60%くらいまで上昇します。
息を吹きかけても反応するので、「フーフースイッチ」としても使えるんじゃないかと思えるくらいです。
今回のテーマは、色々なセンサーを動作させて、省電力で、ZigBeeセンサーネットワークを構築する です。
「見える化」の部分は、知り合いの会社が担当するジョイントプロジェクトで、東北方面の大学の協力の下、プロジェクトスタートしました。
という事で、単4電池2本で動作します。(USB給電もOKですが)
↑
相変わらず、文脈がおかしい
しかし、当然のことながら、電池2本では3Vを直ぐに下回ってしまうわけで・・・マイコンが動きません。
取り合えず、昇圧回路を入れて、電圧を監視しながら省電力します。
超音波通信は、電波に比べて指向性がありますが、5mくらい飛びます。
人体に影響もないし、電波法も関係ないし、価格は安いし、有線のわずらわしさも無いです。
写真のように、マイコンから直接TTLレベルでの通信で実装できますから、是非お試しあれ。
はっ!放射線測定器からまたズレてる!
と思うなかれ、色々と動かしてみると、新しいアイデアが生まれてくるものです。
随分回り道していますが、その分良いものが出来ると信じてます。
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