2012年6月22日金曜日

鉛遮蔽箱とのコラボ

ベクレルモニタにOEMとしてコラボ が始まりそうです。

GM管でのベクレルモニタへの挑戦です。

この遮蔽箱は良く出来ています。鉛30mmまでのオプションがありますが、バックグランドは60%くらい遮蔽できていると思います。(正確な数値ではないですが)

こんな感じのイメージ です。

GM管は2本使いで、BGで150CPMくらいです。

SBM-20の8倍程度ですし、低線量下では安定しています。

幼稚園とかの給食の一次スクリーニングとして使うには、良いと思っています。

これである程度検出されたら、専門機関で検査という段取りになるんでしょう。


しかし、世の中の関心は薄れるばかり・・・放射性物質は広がるばかり・・・

このギャップは埋まるんでしょうか。




2 件のコメント:

  1. おはようございます、ひろぽんです!

    おめでとうございます!・・・かな?
    こだわりのある商品だから、これからも販路が拡がって
    いくと良いですね。せっかくの志も儲からなければ
    続けられないですもんね。

    昔勤めていた頃に儲けが多いと相手に悪いんじゃないか?
    と思うときがありましたけど、事業を続けることが
    お客さんのためにもなるってことが、ようやく理解できて
    きました。

    それにしても見てる人は見てるんですね~

    返信削除
    返信
    1. ひろぽんさん こんばんは。

      いや、まだまだこれからです。

      でも、使った方からの評判が悪くないところに、ある種の安堵感はあります。
      しかしながら、元々マニアックな商品である事は間違いないので、今回のようなお話しは、とてもありがたいです。

      何千台と出る商品ではないので、コツコツと地道に、急いで(笑)やって行きます。

      まだまだ原発は収束してませんし、10年先を見なければなりません。
      (生きてるかどうかわかりませんが・・・w)

      ひろぽんさんも頑張ってください。

      削除